第十四色公演

藤一色 第十四色公演

(さりげなく)(フィクション)

― 知る由もない彼らの人生 ―

2024年
12月14日(土)~15日(日)

中野 スタジオあくとれ

(JR・東京メトロ東西線 中野駅 徒歩3分)

脚本
遠藤遥風(藤一色)

演出/構成
加藤広祐(藤一色)

Cast

藤束 遊一

藤松 優

藤屋 安実
(以上、藤一色)

齋藤 雄史
(劇団夜明けの佐藤)

木村優希

Story

白紙の男。

謎を追いかける女。

名前に呪われた俳優。

脚本家と三年前の劇団員。

江戸時代に作られたロボット。


五人五色の波乱万丈。

「遠くないファンタジー」を掲げる藤一色の、

ささやかで切実な異聞奇譚。


「白 (つくも) 」 (上演時間:約45分)

出演:藤束遊一 (藤一色)


工藤一は始まらない。

東京に出てきて11年、親に友達に甘え続け

何も生み出さないまま29歳になった。

目指すものもやりたい事も特にない男がある日、

家賃3万2000円のアパートで九十九神に出会う。

明日を描こう。零にならないために。

変われない人間と変幻自在の人外による、

路傍のクライムサスペンス。


「Fujimattyu,」(上演時間:約30分)

出演:藤松優 (藤一色)


父が残した鎖鎌。母が残した三千世界。

何故二人は突然娘の前から消えたのか。

手がかりとなるキーワードは『フジマッチュ』だけだった。

フジマッチュとは何なのか?

ある日私は、それを探して旅に出る。

藤一色のカオスを詰め込んだ、

アットホームなイマジナリー冒険譚。


「夢の中で生きている夢の中では生きられない獣」(上演時間:約30分)

出演:藤屋安実 (藤一色)


江藤樹里。

英語で読むと、ジュリエット。

小学生の頃からずっと、その名で呼ばれるのが嫌で

逃げ回ってきた彼女は、やがて俳優になり、

“本物”を目指し始める。

にっちもさっちもいかなくなった、

とある獣の独擅場。


「ちぐうはぐう」(上演時間:約60分)

出演:齋藤雄史 (劇団夜明けの佐藤) 木村優希


緊急事態宣言下だった2021年、

稽古場にやってきた彼女は言う。

「今は、2018年ですよ」

ひとつの舞台を作る筈なのに噛み合わない二人は、

性格も環境も目的も、時代も違うのかもしれない。

知る由もない未来から逆算した、

あの頃の思い出話。


「藤衛門」(上演時間:約60分)

出演:藤束遊一 (藤一色)


1997年5月26日。

蔵で彼を見つけたのは、小学4年生のタビノちゃんだった。

あんな夢こんな夢は叶えられないけど、

確定申告等の現実的な問題をある程度解決してくれる、

江戸時代のからくり、機械人形が彼だった。

いつか時が流れて必ず辿り着く、

少しだけ不思議な、普通だった頃のお話。


Schedule

※受付開始・開場は、開演の30分前です。
※未就学児の入場はご遠慮いただいております。
※途中休憩はございません。

Ticket

一般(前売り券 / 当日券)3,500円
学割3,000円
リピート割2,000円
通し券7,000円

※全席自由 / 表示価格は税込です
※学割は、入場時に学生証の提示が必要です。
※リピート割は、初回と別作品をお選びいただいても適用されます。
※通し券は、その日に上演される全ての公演をご覧いただけます。

Access

中野 スタジオあくとれ

JR線・東京メトロ東西線「中野駅」南口より徒歩3分

〒164-0001 東京都中野区中野2-11-2 サン中野マンションB1

Staff

照明:露﨑嘉一(LDO)
音響:鷹取こうへい
制作:遠藤遥風(藤一色)
宣伝美術:藤松優(藤一色)
メイク・ヘア・衣装(夢の中で生きている夢の中では生きられない獣):Mu-

企画・製作・主催:藤一色

Cooperation:劇団夜明けの佐藤

お問い合わせ fuji.isshoku@gmail.com